こんばんはちびうさです。
ワイは毎月電子書籍をけっこう買っています。
楽天市場やau payマーケットなどで電子書籍を一定金額分以上購入すると当月のお買い物金額に対してのポイント還元をしてくれる制度があるからです。
毎月けっこうな額を楽天やaupayマーケットでお買い物してるので電子書籍買ったほうがお得になるので仕方なく買ってるみたいな感じです。
電子書籍はスマホやタブレットでどこでも読めるし持ち運び便利、
紙の本と違って場所も取らないのでいっぱい買っても邪魔になりません。
便利な世の中になりました。
ただ一方で困ったことがあります。
電子書籍って古本として売れないんですよね。
売れないから毎月電子書籍のデータがどんどん増えていきます。
先日の記事にも書いたように紙の本なら読み終わったらすぐに売ってしまえば実質めっちゃ安く本を読めます。(1500円の新刊本でも、買って読んで1300円ですぐにメルカリで売る、みたいなことすれば数百円で読める)
もしくは売れないにしても
紙の本なら落書き帳にできるし、
習字の時に文鎮代わりもできるし、
破けば荷物梱包の時の緩衝材にもできるし、
寒ければ燃やして暖を取ることもできますし、
野グソする時にお尻を拭くこともできます。
紙が固くてお尻が切れて血がでちゃったら血を拭く事もできます。
野グソしてて寒ければ血を拭いた紙を燃やして暖を取ることもできます。
ですが電子書籍の場合は読み終わったらもう使い道がありません。電子ゴミになってしまいます。紙の本みたいに売ることができれば実質安く読めることになりとても嬉しいのですが今はそういう仕組みはなさそうです。
ということで電子書籍の古本販売の作戦を考えてみました
販売方法について
「別の人に譲渡する」みたいなボタンを押したらワンタイムパスワードみたいなのが発行されて、新しい持ち主がパスワード入力して新規のパスワードを設定したら以前の持ち主はデータを開くことができなくなるみたいな、
なんかそういうのどうでしょうか?
これで販売方法についてはいけそうな予感。
新品が売れなくなる問題
電子書籍の場合は紙の本と違って使っても汚れたり破れたりしないので常に新品と変わらない状態なので、電子書籍の再販を認めるとみんな中古の電子書籍を購入してしまって新品の電子書籍が売れにくくなるじゃないかという問題点がでてきそうです。
これについては中古版は人の手に渡るごとに読みづらくなるという制限をつけるのはどうでしょうか??
例えば
・一回違う人に譲渡されるごとにデータ容量が10倍になる、
数回譲渡されると映画1個分とかのデータ量になる
・一回違う人に譲渡されるごとにページめくる時の待ち時間が0.5秒増えてイライラする
数回譲渡されるとページめくるのに1分くらいかかってイライラする
・譲渡されるごとに文字がどんどん薄くなっていって最終的にほぼ見えない
数回譲渡されるとハズキルーペが必須
・譲渡されるごとに文字がどんどん小さくなっていって最終的にほぼ見えない
数回譲渡されるとハズキルーペが必須
・譲渡されるごとにフォントがどんどん読みにくい物に変わっていく
字が汚い→ ギャル文字 → IKKOさんの達筆すぎて読めない筆文字→ ~~
みたいな、10回譲渡されると漢文とかスワヒリ語になっちゃう、全然読めないみたいな
こういう仕組みを作れば中古の電子書籍の販売がOKになっても新品の電子書籍が売れにくくなるということはなさそうですね。
ということでどこかの企業が電子書籍の古本販売の仕組みを作ってくれることを期待して待つことにします。
これおもしろかったです。電子書籍で買いました。
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